「倖辞」

数字には弱い。
って他の分野はさぞ強いんだろうね(゚w゚)w


どうも数字には弱いせつなですъ( `∀゜)


さてそんな数字王のせつなですが、日々数字のみを追って仕事をしています。
そこで結構出てくるのは、電卓。
ポケットにインできるいいサイズの電卓を日々探しているんだけど、
なかなか見つからないで、ついでに人生の意味も見つからないで。
でも、結局電卓は補助です。
考えるのは、、、人です、それと電卓です(違


で、昨日くらいに某ANGEL HEARTを徘徊してたときに
http://www.otablog.net/archives/50637826.html
を見つけた。
数字関係だと164の問題がなかなかにアレでした(何


初見でおかしいのはわかるけど、でも1ドル足りないよな。。。
なんてお困りのアナタ!てか私('A`)w


簡単に考えてみると


1.ホテル代金    30
2.変更ホテル代金 25
3.ボーイがパクッタ  2
4.宿泊者にモドッタ  3
5.宿泊者がハラッタ  27


ここで問題文は3と5を足している。
ここが間違い。
なぜなら5の中に3が含まれている


変更のホテル代金+ボーイがパクッタ金額=宿泊者が実質的に払った金額
25ドル        +2ドル         =27ドル


だから5に3を足すということはボーイが二度パクッタことになり、、、
てかここから先はもういいよね。
数字に弱くてもわかるよね?( ´_ゝ゚)w
結論として、5の27ドルと4の3ドルを足すと1の30になるので
1ドルはどこにも消えていない。




仮に「3.ボーイがパクッタ金額」と「4.宿泊者にモドッタ金額」が同じだったら、、、


1.ホテル代金    30
2.変更ホテル代金 24
3.ボーイがパクッタ  3
4.宿泊者にモドッタ  3
5.宿泊者がハラッタ  27


となり
5と3を足すと「1.元のホテル代金」になってしまうんですけど、
それはただの偶然。
(→パクッタ金額とモドッタ金額が同じときにのみ起こる)
逆にこのパターンの方が数字に強いか弱いかがわかってしまうような気がします。